地球環境を考える事は、簡単なことですが、実行にともなわなければ環境は良くなりません。ECOを表面に出している企業も多くなりましたが、殆どは言っているだけ、一般の方もECOには関心があるもののなかなか踏み切れないのが現実です。
2011/02/19
このままでは大変なことに・・・・・
お寄りいただいてありがとうございます。
最近、環境について関心のある方が多くなってきたことは、喜ばしいことです。
このページのアクセス数も日に日に多くなっております。
話し合いや意見も色々巷では行なわれていますが、テーマで終わってしまうのが現実です。
各自動車メーカーも、現在までに環境破壊の先陣となってガバガバと儲けて来たのですから、これからは過去の償いをしなければならない筈です。
もぉ高性能な部分はパワーや便利さでなく、「環境重視」・利益もそこそこにして考えて頂きたいと願っています。
※自動車が減ると私の仕事は無くなって来ますが、それはそれで嬉しいことです。
追伸:
2008年頃より世界の自動車業界も大変なことになっていますが、原因は沢山あります。人類が環境の大事さにやっと気が付いてきたことも大きく影響しています。
黒塗りボディー禁止案(カリフォルニア州)
黒い車が禁止になる法案が適用されることになるかもしれない。
黒っぽい色の車を禁止しようとしているには理由がある。カリフォルニア大気資源委員会(CARB)が見積もったところによると、黒い車のエアコンの方が、白の車のエアコンよりも明らかにガソリンを消費する事にある。2、3時間、太陽の下に停めておいたならば、なおさらである。
いつの日からブラックボディーが流行ってきたのか定かではないが、キズは目立つ・シミが出来やすい・メンテナンスがメンドウな上、室内温度も高くなる。
昔は黒い車は、ハイヤーか法人車と決まっていました。
環境のことやメンテナンスを考えるとやはり、ホワイトやシルバーが一番なんでしょうネ。何れ日本でも黒い車禁止になるかもしれません。
2009/06/15マツダ、環境負荷の少ない水性塗装技術「アクアテック塗装」を開発
と発表していました。「デミオ」の黒色モデルなどから導入と書いてありましたが、先の環境を考えてない!
※子供でも分かる事ですが、虫眼鏡を使って太陽で紙を燃やすと、白い紙に比べて黒い紙は短時間で火がつきます。如何に黒は温度上昇が早いと言うことです。(それでもブラック車は人気がありますネェー)
ガソリンカードの発行の提案
ガソリンの税率問題は今後の日本経済に大きく影響してきますが、こんなことは幾らでも改善できます。大切なのは環境問題です。このままでは取り返しがつかないことになります。
そこで提案として例えば、ガソリン給油には国の発行する「ガソリンカード」を必要とし、1ヶ月の使用量によって税率を変えたら良いのではと思っています。
要するにガソリン消費が多くなる車は、税率がどんどん高くなるようにするのです。こうする事で燃費の良い車に変って行くでしょうし、無駄な走りも減る事で、地球環境の悪化も防げるわけです。
燃費の悪い無駄な大きなエンジン車で「見栄を張っている」人には高い税金を掛ければいいのです。
空気を汚す人にはそれなりの負担をしてもらうのです。お金を払えば環境を破壊しても良いわけではりませんが、先進国の一員として何か考えなければならないと思います。
これからは、燃費の良い車に乗る事が「かっこいー」となるのでは・・・(煙草を止める人が多くなってきたように・・・)
地球環境が良くなるのは68年後か!
2007.11.29 の発表によると
世界の石油が枯渇するまであと「68年」。石油鉱業連盟が29日発表した平成17年末の世界の石油・天然ガス資源に関する評価で、連盟は5年に1度この評価を実施し、12年末評価から、見通しを11年短縮した。未発見資源量が縮小しているうえ、中国やインドを中心に石油需要が急増したため、枯渇への”カウントダウン”が早まった。
地球環境を良くするには、今すぐ出来る簡単なことが沢山あります。
各テレビ局でも地球環境問題を取り上げた番組を放送しています。
しかし、ここでテレビ局に対して警告いたします。
テレビ関連がどれだけ環境を破壊しているか考えたこと有りますか。
番組を作る為にだけを考えているとしか思えません。(報道の自由と言いながら、しょせん金儲け)
過去のオイルショック時期までは、テレビ放送も12時前後で放送中止、街中のネオンも消灯していたものです。
しかし、これもほんの一時的でした。
テレビ放送を止めろとは言いません。せめて12時まで十分です。
テレビの大型化に伴い、消費電力も増え続け環境が悪化しているのは明らかです。
12時を過ぎ、放送は無く、早寝の習慣が付いたとすれば、少子化の日本にはうってつけです。
そうです、明かりを消す時間が増えれば、子供の数も増えるでしょう…
深夜まで娯楽の無かった一昔前の時代を考えてみて下さい!
テレビ放送時間を縮小するだけで地球環境が改善され、子供が増える。これは期待が出来ますよ。
自動車メーカに一言!
ハイブリット車も各社が開発、発売するようになってきました。
省エネ、エコロジーで各社競っていますが、その反面、大排気量の無駄なエンジンも開発しています。
何を考えているのでしょうかネ。
地球に優しい車を作りながら、地球環境を悪化する車を開発、販売しているなんておかしな話です。
本当に地球規模で環境を考えるのならば、将来の研究と同時に、今すぐ出来ることも考えてほしいものです。
例えば、乗用車のエンジンは1.5リッターや2.0リッターまでとか、車両重量1トンまでとかに規
制して、尚且つ現状以上排気ガスをクリーンにすればいいのです。
46億年前、元素が集まって地球が出来、やがて生命が誕生したのです。地球の石油も数十億年も掛かって出来たものですが、何とあと数十年ほどで石油が消える日が来ると言われています。数十億年も掛かって出来た資源を人類は数百年で消滅させてしまうのです。
こんなことを考えると、せめて世界中で無駄な車を作らないように規制しないと駄目になってしまうように感じますネ、世界の大臣さん! 本気で地球規模で取り組まないといけない時期が来てるんじゃないですか!
そろそろ、車は全車ソーラーカーにして、晴れていないと走れないなぁんてのんびりしていていいかもネ。(せまい日本、そんなに急いで何処へ行く!)
世界が仲良く手を結べば、現在の発電所は要らなくなる!
以下の方法が実行できれば、世界が一つになり地球規模で環境が良くなり平和になります。
地球には、同時刻に昼間の地域と夜の地域がありますが、世界をソーラー電池で結ぶことです。
地球にふりそそぐ太陽の光は、太陽が有る限り無限に使用出来ますし、害もありません。
例えば、現在昼間の地域から夜の地域にソーラー電力を供給し、夜になったら供給して
もらえばいいのです。
人口密度の高い日本の場合は供給するよりも、供給される方が多くなりますが、その分としてお金を払えばいいのです。
地球には、雨も少なく植物も生えない地域が沢山あります。その場所をソーラー電池で埋め尽くしても問題は無いはずです。
当然ですが、建物の屋根には常識になります。特定業者だけが儲かることの無いように、国(世界)の仕事です。
実現には、世界中が仲良くならないと出来ないことです。宗教の違いから考えてみても世界が一つになるのは、限りなく困難な事だと思うのです。が同時に、世界平和は、昔から世界中の希望でもあるはずです。
技術的には可能なことです。通常はソーラー電池でエネルギーを受け、バッテリーに蓄電しますが、世界ソーラーケーブルで結ぶと、蓄電の必要が無くなりますので、短期間で消耗する、バッテリーは必要ありません。
しかしながら、世界には特定の悪人は居るもので、テロなどにケーブルを破損させないようにしなければなりません。
大量なソーラー電池とケーブルが必要になりますが、金額の問題ではありません。
無公害で電気を供給することで、自動車にも充電できるようにすれば、地球もきっと良い方向に変化していくと思っています。
もぉう時間が有りません!
地球に生きる一人の人間として、人類の平和を願って止みません。
コンビニも考え直すと良いことが・・・・・・
例えば、チョット昔の7イレブンは、朝7時から夜11時までが営業時間でした。(7-11はこの意味)
いつの間にか24時間営業になってしまいましたが、確かに便利ではあります。(7-11ではなくなった)
しかし、お客の少ない時間帯にも営業していることは、結構大変なことで全国平均で夜中だけを取り上げて計算すると赤字なのです。
夜中はのお客の少ない時間帯を狙って、コンビに強盗も全国で発生しています。営業していなければこんな事件も無いのですから・・・・・夜中に明かりも付けっ放しであっー「もったいない」
人間は元々暗くなったら寝るように出来ているんですヨ。(まるでブッシュマンって・・・)
排気ガスゼロの電動バイク
色々とエコのことを考えて、現在の乗りもを考えてみました。
なるべく必要な時意外は、くるまは使用しないことですが、チョットそこまでで、「歩いていくには遠すぎる」の場合は、自転車で十分だと思いますが、坂が多かったりすると、チョット辛いものがありますネ。
そこで、電動バイクを買っちゃっおー!。
しかし、電動バイクもまだまだ高すぎるので、色々と調べてこれは良いと思った電動バイクを買っちゃいました。
これが結構いーんです。簡単に説明します。
・見た目は全く普通の原付バイク(重量も同じ)
・全体の走りは、平坦な道なら加速、スピードもエンジンバイクと変わりない
(上り坂では加速が悪くなる)
・モーターの「ヒューン」の音がするもののとても静かです。
・一般家庭の100V満充電で「実走行距離50キロ」位は走る。
・ガソリンもオイルも必要なしで、一充電30円前後
あまりにも良いので、仕入れることにしました。ご希望の方には販売いたします。
ただし、見て、乗って、気に入ったらの店頭販売です。
(部品点数が少ないので故障も少ないですが、万が一の修理も弊社で行ないます。)
(直接手渡しが基本ですが、通販ご希望の方はご相談を。)
価格は、店頭渡しで186.900円(税込み・充電器付き)です。
※電動バイクですが、原付登録と原付免許が必要で、スピード(50Km以上)も出ますが、法定速度は30キロまでですので注意が必要。
東京キ板橋区南常盤台2-22-9 アルフォリア・ジャパン株式会社
TEL03−5995−8971 FAX03−3958−8970
代表取締役 大池宗芳
ohike@allfolia.co.jp
http://www.allfolia.co.jp