○ 運転席・助手席の窓ガラスへの着色フィルム貼付け
(良い例) (不正改造例)
○ 灯火類の灯光の色を変更
(良い例) (不正改造例)
○ 消音器(マフラー)の切断・取り外し
(不正改造例)
黒塗りの車禁止法案(2009.03.27)
カリフォルニア州議会は、自動車の冷却に必要なエネルギーを削減するために、車体の色と反射率を規制することを検討している。カリフォルニア大気資源委員会が提案した法案
問題は色だけでなく、塗装全体の反射率だ。暗い色は反射率が悪いので禁止される可能性が高い。報告書は「漆黒は残された課題である」としている。
なぜ黒い車が?
簡単に説明すると、黒いボディーは熱を吸収してしまい、ボディー全体の温度が上がってしまい、エアコンを使用して温度を下げるのに、明るい色から比べると時間が掛かってしまうからです。
実際に真夏の炎天下に駐車した車のボディーは触れないくらいに上昇しますネ。
洗車しているとき等でも、水を拭き取る前に乾いてしまい、白い斑点が残ったり、雨の跡ウォータースポットが付いたりします。
こんな事から私は、黒い車は傷も目立つし、エネルギーの消耗も多いので、出来れば明るい色にしましょうと言い続けています。
ECOに対する関心度(2008.10.21)
世の中、地球環境やECOに対するニュース等で採り上げていますが、実際には日本国民はまだまだ現実とは程遠い話です。
ECOに関心も有り分かっていても、価格の安い方を選ぶのも普通なことです。
ECOに協力を売り物にする企業も多くなりましたが、これとてイメージを良くしようと言う見え見えの手口です。
ほんの僅かなECO関連の物を導入して、表面に出し、これ以外は何も変っていないのです。
例えば、プリウスを導入して、『ECOを考えています』。みたいな顔をしておきながら、他の車を使用しています。有名人とて同様で、マスコミ関係に接する時は、ECOカーを使用して、普段はガソリンをばら撒く様な車に乗っています。
本当のECOは、勇気です。ECOには始めはお金も手間も掛かるのです。
これからの時代、カッコイイのは『ECOな人』です。
※『ECOな人』と『ケチな人』は、似ていますが違いますヨ。
ガソリンカードの発行の提案(2008/04/08)
ガソリンの税率問題は今後の日本経済に大きく影響してきますが、こんなことは幾らでも改善できます。大切なのは環境問題です。このままでは取り返しがつかないことになります。
そこで提案として例えば、ガソリン給油には国の発行する「ガソリンカード」を必要とし、1ヶ月の使用量によって税率を変えたら良いのではと思っています。
要するにガソリン消費が多くなる車は、税率がどんどん高くなるようにするのです。こうする事で燃費の良い車に変って行くでしょうし、無駄な走りも減る事で、地球環境の悪化も防げるわけです。
燃費の悪い無駄な大きなエンジン車で「見栄を張っている」人には高い税金を掛ければいいのです。
空気を汚す人にはそれなりの負担をしてもらうのです。お金を払えば環境を破壊しても良いわけではりませんが、先進国の一員として何か考えなければならないと思います。
これからは、燃費の良い車に乗る事が「かっこいー」となるのでは・・・(煙草を止める人が多くなってきたように・・・)
重度聴覚障害者が運転する車に表示するマーク(案)2008.4.3
警察庁は3日、重度の聴覚障害者が運転する車に表示を義務付けるマークの案を公表した。
初心者マークと同様に、車の見えやすい場所に張る。聴覚の「チョウ」をイメージし、緑色の背景に黄色いチョウが舞う形。来月3日まで一般の意見を募集し、正式決定する。
重度の聴覚障害者は運転免許が取得できなかったが、今年6月までに施行される改正道交法で取得できるようになり、ほかのドライバーに注意を促すためにマークの案を作成した。
重度の聴覚障害者も免許を取得できることは進歩だと思いますが、しかしここで問題なのは、見えやすい場所と言いながらも前後のみの表示になると問題です。
安全を考えて、左右のドアにも大きく表示して欲しいものです。いざという時にクラクションが聞き取れないのですから・・・・このマーク表示車にはあるていどの優先権をあたえた方が良いのでは・・・・・
2008.5.16
6月1日から改正道交法が施行され運転免許は、これまで一定の聴力がないと取得できなかった。改正道交法は、まったく耳の聞こえない人でも、普通自動車に限って免許が取得できるようになる。ただし、幅広のルームミラー(ワイドミラー)の装着と、運転時に車の前部と後部にこのマークの表示を義務付ける。
ワイドミラーの装着やマーク表示を怠った場合には、2万円以下の罰金などが科される。また、マークを付けた車に幅寄せや割り込みをすると、5万円以下の罰金が科される。
ハイブリット等のエコロジー!?
ハイブリット車も各社が開発、発売するようになってきましたが、まだまだ高価ですネ。
省エネ、エコロジーで各社競っていますが、その反面、大排気量の無駄なエンジンも開発しています。何を考えているのでしょうかネ。
地球に優しい車を作りながら、地球環境を悪化する車を開発、販売しているなんておかしな話です。本当に地球規模で環境を考えるのならば、将来の研究の前に今出来ることも考えてほしいものです。
例えば、乗用車は1.5リッターや2.0リッターまでとか、車両重量1トンまでとかに規制して、尚且つ現状以上排気ガスをクリーンにすればいいのです。(例えばですヨ))
46億年前、元素が集まって地球が出来、やがて生命が誕生したのです。地球の石油も数十億年も掛かって出来たものですが、何とあと数十年ほどで石油が消える日が来ると言われています。
数十億年も掛かって出来た資源を人類は数百年で消滅させてしまうのです。
こんなことを考えると、せめて世界中で無駄な車を作らないように規制しないと駄目になってしまうように感じますネ、世界の大臣さん! 地球規模で考えないとだめでしょう!
車は全車ソーラーカーにして、晴れていないと走れないなぁんてのんびりしていていいかもネ。(せまい日本、そんなに急いで何処へ行く!)
環境破壊は先進国の仕業!
防犯・防弾フィルム
最近は物騒になってきたせいか車のガラスにも防犯フィルムを施工するケースが増えて来ています。
防犯フィルムと言っても100%ガラスを割られない訳では有りませんが、犯行の時間稼ぎにはとても有効なのです。また、相当大きな音を立てないと割ることが出来ません。
フィルムの種類も豊富に有り、厚みが25μの車用スモーク、飛散防止程度の50μ〜100μ、一般防犯用の120μ〜300μ、350μ以上の超防犯や防爆・防弾などが有ります。2004年4月より防犯表示の新規格も発表されましたが、規格内容が結構いい加減な規格で、数字を出せば良いってもんではないでしょう。エー○○業会さん!
とても強力な防犯性能を持つ製品も販売されて来ています。強力にするために厚くしたり、材質を丈夫な物に変えて来ていますが、これはもぉフィルムとは呼べない製品で私から見れば透明の板です。フィルムと呼べる規格は有りませんが、ロール状になっていて、ガラスにあわせてフリーなサイズでカットできる製品がフィルムと呼べると思います。防犯フィルムページ
車検のステッカー
2004年より車検ステッカーが新しく変わりました。従来のステッカーは70×70ミリだったのですが、新しいステッカーは30×30ミリとコンパクトになりました。どうしてこんなに小さくなったのぉー、っと思うほど小さいので外からの見た目は、車検期日が見えにくくなってしまいました。
従来のステッカーは上部にボカシの入っている場合は、ボカシの下に貼るとチョット邪魔になっていましたが、こんな問題から避けるために小さくしたのでしょうか。確認しにくいほど小さいものなら、いっその事ステッカーなんて要らないのでは、どうせ車は必ず車検証と保険証を常備しなくてはならないことになっているのですから。
ステッカーを貼っていない場合は、表示義務違反になるのでしょうが、現実には、車検有効期間があれば切符を切られる事もないでしょうから・・・・・・
ところで、定期点検の丸いステッカーはそのままなんですが、これもついでにコンパクトにした方がいいのでは。。。
シートのビニールカバー
新車をユーザーに納車するまで、内装汚れ防止のためにカバーしてある透明のビニールは、殆どの方はすぐにビニールを剥がしてから乗りますよネー。
ところが、いつまでもカバーしたままで乗っている人を見かけませんか。多分シートを汚すのが嫌でビニールを剥がさないのでしょう。でも本当は、静電気がおきて汚れを呼び込み逆に汚れてしまうことを知らないのでしょーネ。
もっとスゴイ人は、ビニールの上に布のカバーをかける人がいますヨ。私にはそんな人の気持ちは理解できません。車を下取りに出すまで何回かカバーを換えて、一度も本来のシートに座らないままに、また次の乗り換えた車に同じ事をするんでしょうネ。(せっかく買った愛車のシートをバージンのまま下取りに出してしまうなんて・・・)
汚れた内装はクリーニングすれば綺麗になるのを知らない貴方、も〜カバーはやめて!
土足厳禁車
車に乗り降りするたびに履物を履き替えているこまめな人見かけませんか?マットの上にまたマットを敷き詰めて、裸足やスリッパで運転している人! そう”貴方ですヨ”裸足での運転は絶対に危ないですよ。だって運転操作は右足のかかとが常に床に着いている状態でなければスムーズな運転が出来無いのですヨ。裸足ではかかとが擦れてしまいますヨ。
私の会社の隣にコンビニがあるので、この光景を時々目にするのです。履物を道路に置き去りにして行くオッチョコチョイも時々いますヨ。
車はお座敷ではありません。外国では家の中まで靴を履いていますヨ。
車内の飾り物とカーフィルム
フロントガラスの上のほうから、人形やお守り、アクセサリーを沢山ぶら下げている車、見かけますネー。 あれって、めざわりでは無いんでしょうかネー。雨の夜などには絶対に危ないと思いますがネー
写りの悪いテレビを見ているようで・・・・私にはわかりません!
●ダッシュボードの上に白い毛足の長い犬の毛のような生地を敷いている車を見かけますが、あれはフロントガラスに映ってしまうのでとても視界が悪くなります。太陽の角度によっては殆ど見えなくなります。引き取り納車時に私も経験したことがありますが、トンネルから出た時や、ビル等で太陽が見え隠れする時などに一瞬真っ白になって視界がなくなってしまいます。殆どの車のダッシュパネルはエンボスの黒の艶無しとなっていますが、これにはちゃぁーんと意味があるのをしらないんですかネー。
●トラックに良くあるフロントスクリーン等は、一時取締があったのに今は野放し状態。外装の飾りは本人の自己満足なので構わないでしょうが、安全に運転が出来ないのは迷惑なことですし、運転は、ドライバー同士のコミニュケ-ションが無ければ交通ルールを守ることが出来ないヨ。(フロントウインドの全面にスモークを貼っているトラックも増えている)
先の路地から本通りに出てこようとしている車のドライバーがこっちを見ていることがわからないと安心して走りすぎることが出来ないヨ。
運転席ガラスに中の見えないフィルムを貼っている車等は、迷惑なのでドンドン取り締まらなければならないのに! 最近は透明のフィルムでも夏の暑い太陽熱をカットしたり、防犯防止にもなる高性能なフィルムが販売されているのに、目隠しのために使用している車が多すぎます。現実に中の見えない車での犯罪も多発しているのに!もっと真剣に考えてほしい、自己責任のシートベルトばかり取り締まっても意味ないじゃーん。 自動車にはプライバシーなんて必要ないんですヨ、何か後ろめたい事を感じている人が、フルスモーク張りのガラスにするようですネ。お陰で正しい施工業者まで悪者にされてい困りますヨ。
ついでにシートベルト
シートベルトって運転するドライバーにとっては、とっても邪魔なものなのです。
私はもちろん必ずシートベルトをしっかりと締めて運転をしていますが、正直『任意の義務』ならばベルトを締めないかも知れませんね。(高速道路は締めます)だって、安全運転をする事とシートベルは関係が無いのです。むしろ窮屈なおもいで運転しているのでは逆に危ないのでは、確かに事故の時のセーフティー度は、高いのだが、逆にベルトをしていたために命を落としてしまったケースも沢山あるのだヨ。
例えば、事故で逃げられないまま火がついて逃げれなかったケース。 水の中に落ちてしまいベルトが外れずに水死してしまったケース。 良くある事故でベルトをしなかったために車外に放り出されて助かり、ベルトをしていた同乗者が亡くなってしまったケース。等など沢山の事例があるのですヨ。(それでもベルト装着時のほうが死亡率が低くなる)
日本では高速道路のみベルト着装にすれば十分だと思いますがネ。パトカー等の緊急車両はベルトを締めなくて良いのですヨ。
良くある事故の中で、車内で落とし物を拾う・グローボックスを開ける等が原因になる事が多くあります。シートベルトが邪魔になることも原因です。
私の会社は川越街道、国道254に面しているのですが、殆ど『ノロノロノ渋滞道路』なのですが、この渋滞を利用してベルトの取り締まりを年中ヤッテいますヨ。違法ウインドフィルムで中が見えにくい車でも、シートベルトの取締をして、違法フィルムの取り締まりはやっていないネ。
実は、警察には、可視光線透過率測定器が不足していて、明らかに着色フィルムでも透過率の数字の実証が無ければキップを切ることが出来きないのです。しかし、車検場には必ず用意してありますヨ。 私の会社は当然可視光線透過率測定器を用意してありますので心配の方は、無料で測定いたしますヨ。(前席3面ガラスは、透過率70%以上が合格ですヨ)カーフィルム施工店でも測定器を用意しているところは少ないなんて同業者として恥ずかしいけどネ。
でも最近の車は70%ギリギリの着色ガラスが多くなっていますので、このようなガラスには透明フィルムでも貼ることが出来ませんヨ。
現実的には、透過率50パーセント程度までは、室内も見えるし安全ですけどネ。輸入車などでは新車時より透過率60%以下のガラスが多くありますが、納得のいかないところです。
昔は駄目でも今OK
私の若いころは厳しく取り締まっていたのに (車の性能がUPしたからでしょうネ)
現在は車検までもパスしてしまう物を紹介いたしましょうネ。
同年代の方は懐かしいかもしれませんネ。
サイドミラーはフェンダーミラーと、きまっていたものですヨ、現在は、タクシーとパトカーぐらいのですけど
(アッ、わざわざフェンダーミラーに付け替えるミニがありましたネ) 若いころは私もフェンダーミラーをはずして穴埋めし、ドア-に穴をあけてドア-ミラーにして走っていましたが、当然、整備不良で切符をきられましたネ。
車高をチョット下げても切符を切られ、車検は勿論合格しませんでしたネ。
昔は違法改造だったんですけどねー
●マフラーの交換及び改造 ●ホイールのインチUP ●ラジアルタイヤは70Hまで
●バンパーは頑丈な材質 ( スチール製等で、クラウン等はパンク時にはバンパーに引っ掛けて持ち上げるバンパージャッキが標準装備でした) ●フォグランプ
●エアロパーツ ●バケットシート ●ボディーカラーの変更(車検証にカラー記載項目がありましたので変更届が必要) ●ハロゲンランプ等などと沢山ありますが、現在は自動車メーカーの標準装備やオプションになっていて当然車検に合格ですヨ。
全体的には、個性が無くなって来ているような気がしますがネ。何処のメーカーも似たようなデザインですし、今、目の前を通り過ぎた車が何だった気かなーと、思う事が多くあるし、『前を走っているあの車何だったケー』なぁんて良くあるんですよネ。ちょっと前までは遠くに見える車でもハッキリわかったのですけどネ。(TVニュースで事故車が結構つぶれても車種が何だか分かったものですけど、最近の車は・・・・)でもこの話をすると、「歳ですヨ」っと言われそうですけどネ。
車庫証明ステッカー保管場所標章
新車も中古車も新しい名義に登録するには、必ず車庫証明証を申請しなければなりませんネ。登録地の管轄の警察に申請すると数日後に担当官が正しい車庫地であるかを確認し、約1週間で車庫証明証が発行されますヨ。同時に『保管場所標章ステッカー』も発行されますヨ、しかしこのステッカー、何の為のものなのか疑問になってきませんか。”
だって車庫が無ければ登録できないんだし、名義変更するにも、再申請をしなければならないし、ナンバープレートが付いている限り、必ず保管場所があるという事ですよネー。しかも軽自動車以外は、全ての車のリヤーナンバープレートには陸運局の封印までされているんですヨ。なのになぜわざわざステッカーを貼るの・・・・(緊急時だって登録ナンバーで使用者が直ぐわかるのに)
一台分ならステッカー代もたいした額にはならないけど、全国の年間登録台数(中古車も含む)を考えるとそうとうな額になるのでは、・・・・(んー・・誰か計算してー)
このステッカー○○社で作っているのですが・・・、何か臭いませんか?
東京都の管轄だったら石原知事がまた何か言いそうですけどネ。
ちなみに私の会社では、フィルム施工時に『中貼りステッカー』は剥がしていますけどネ。(その方が仕上りが綺麗なんですヨ)今後のことも考えてフィルムを貼りそうな方は、外側に貼りましょうネ。(又は車内に保管しておけば良いでしょう。どっち道意味の無いものですから)
ありがとうのハザードフラッシュ 『非常点滅装置4ウエイフラッシャー』(現在はハザードと呼んでいる)
1970年代から高速道路用の『非常点滅装置』として全ての車両に義務付けられて、一般道路の緊急時にも必要になった物です。
当時私は自動車関係に勤めていたもので、車検時には必ずこのフラッシャーを取り付けていました。ダッシュボードの下のほうにブラケットをねじ止めし、ウインカーのコードに配線をする簡単なものでした。その後新車には全て標準装備になりました。
スイッチの位置は、まちまちでしたがステアリングシャフトカバーについているものが殆どでしたネ。
このハザードの使い道が何時の間にか緊急・非常用ではなく『ありがとう』や『一時駐車』『高速道路の渋滞最後尾車』等に使用されています。何時・誰が決めたのか知っていますか?(最初の頃は割り込んできた車がいきなりハザード付けるのバカヤローって思いましたよ)処で交通法規の改正はしているんでしょうかネ、だって当時は単なる駐車で使用すると当然注意されたものですヨ、『緊急時でもないのにハザードを点滅するな』ってネ。そりゃ-そうですよねなんたって『非常点滅装置』ですからネ。
使い道が自然と認可されてしまった【ハザード】ですが、腹の立つ使い方をしているドライバーが多くなっていませんかネー。例えば、いきなり割り込んできて、『アブね-なこの車』と思った瞬間、ハザードを付けてくる奴!『ハザード付ければ良い』と、思っているんですかネー。
『割り込ませて下さい』の合図をして『ありがとう』っと、ハザードを付ければ、『どう致しまして』と、なるんですけどネ。
タクシーのハザードスイッチは、なんとウインカーレバーに付いていますヨ。ナンタッテ客を拾うのにいきなり左に寄せて何処でも止まってしまうんですから、当然素早くハザードを点滅できるようになっているんですネ。私のクルマは、ステアリングシャフトカバーにスイッチが付いているので使用したことも無いのですが、ありがとうの合図は、いつも窓越しに手を振って頭を下げていますヨ。(最近すくなくはなりましたネ)
こんな事故もありますヨ。『ありがとう』のハザードスイッチを探していたら、前方の車に追突してしまった。 そうです、携帯電話に夢中になって事故になったケースと同じです。
使い道が違っていしまったパッシングライト
何時の間にか使い道が変わってしまった中にパッシングライトがありますネ。
パッシングライトは、本来高速道路専用の装置で、前方の車に私は追い越しますヨ、と合図するための装置ですヨ、決して『この先でスピード取り締まりをしているヨ』と、対向車に知らせる道具ではないのですヨ。(結構助かることありますが・・・)
ところで高速の追い越し車線を堂々と制限速度で走っている車、よく見かけますよネ、アレッテ実は、制限速度だからいいんだと思っている方も多いいのですが、あくまでも追い越し車線ですから、『追いつかれた車の義務違反』と言う立派な交通違反ですヨ。(結構つかまる人もいますよ)
パッシングライトもドライバー同士のコミニュケ-ション用になっているようで、交差点で右折しようと停車していると対向車がパッシングしてくれることがありますよネ、まだ浸透していなかったころは、『何で、パッシングしているんだろ』なぁんて思ったときがありましが、これって何時の間にかルールになってしまって、便利ですよネ、1台右折させれば後部の車がスムーズに通過できるし、渋滞緩和にもなりますよネ。
でも1台通す予定が何台も右折してしまい、赤信号になってしまったタイミングの悪いドライバーも結構いますネ(実は私)。比較的右折OKのパッシングをしてくれるのは、大型トラックやバス等が多いいですよネ、コレハ大型トラックからは車の流れが見やすいことと、自分も通過しやすくなるので多いい事と、勿論”親切なドライバー”が結構多いいと言うことですネ。
エアコンとベンチレーター
現在の車は、エアコンが標準装備となっているのは常識になってしまいましたが、私が車に乗り始めのころには、ヒーターが付いているのがせいぜいでしたネ。ヒーターといっても現在のような快適なものではなく、コントロールするのに大変でしたヨ、暑くなりすぎたり寒くなったりで車に乗っている間中コントロールスイッチやレバーを調節していたもんです。
このヒーターもいろいろなタイプの装置がありましたが、一番メーカーが苦労していたのは、空冷エンジンの車でしたネ。現在は、空冷エンジン搭載の車は見かけなくなりましたが、当時は、結構空冷車が多くあったんですヨ、例えば軽自動車は、マツダの旧キャロル以外は、当初全車空冷エンジンでしたネ。
普通車でも当時1000ドルカー(1ドル360円のころ)と呼ばれていた、トヨタのパブリカ(ヨタハチS800のベース車)は、代表的な空冷車でしたが、日本でも寒い時期にはエンジンなんか温まるはずも無く、当然室内も寒くて温まりませんでした。そこで寒冷地仕様のパブリカが登場!なんとボイラーで燃料を燃やして暖めるタイプで、まるで戦時中の木炭車(私は戦後生まれ)見たいですネ。
フロントエンジンはまだいいのですが、リヤーエンジン空冷車のスバル360は、「寒かった-」!そうです!当然後ろから自然に暖かい空気を室内に導入するわけですが、ダクトを通って空気を送っているだけのお粗末な設備でしたので、運転するときは、「バイクよりはましか」と、諦めていました。
それに比べてフロントエンジンは、まだましでしたが、暖かい空気を前から導入するわけですから、当然排気ガスの臭いや埃までも室内に入って来るわけですネ。でも寒いのは我慢しても、ガラスが曇ってしまうのには、どのドライバーも困っていたようです。(このころから曇り止めのクリンビューが爆発的に売れていましたけどネ。タイホー工業さん儲かっていましたネ)
そこいくと水冷エンジンは、お湯を使うことができるので便利ですね。しかし当時は、水冷エンジン車にも温水式ヒーターが標準装備されていない車があったんですヨ、特に小型トラック等は、オプション装備になっていましたネ。今考えると笑えるトラックがトヨタのトヨエースでしたネ。このトヨエース、エンジンは、現在と同じように前席の下に搭載されていたんですヨ、そしてどの車も必ずラジエターファンがエンジンに直結されていました、(現在は電動ファン)このファンでラジエターを冷やしているわけですが、このファンで吸い込んだラジエターの熱をヒーターに利用した簡単な暖房装置でしたが、ラジエターも温まらないオーバークールのエンジンは真冬には逆に寒くなってしまうような代物でしたヨ。
そこで後付けの温水ヒーターを取り付ける仕事を結構やっていましたヨ。取り付けは、簡単な方法でした、エンジンの二箇所にゴムのヒーターホースをり付けて室内に配管し、そのホースにヒーター本体をとり付けます。このヒーター本体の仕組みは、小さなラジエターの中に電動ファンが組み込んである簡単なものでした。(現在でも原理はまったく同じですヨ)形も丸型か四角でしたネ。当然このままでは夏は暑くなってしまいますので、ヒーターホースのエンジン側にコックが付いているので、コックを閉めれば温水が廻らないわけです。このコックの役目が現在の温度調節レバーですヨ。
クーラー
ヒーターよりず〜と遅れてクーラーが付くようになったのですが、ヒーターと違ってエンジンにも負担がかかり、尚且つ価格が高いと言うことで当然贅沢な代物でしたので、自家用車には取り付けは殆ど無く、クーラー装備のタクシーには、『冷房車』と自慢げに、大きなステッカが-貼ってありました。
最初のころは、冷房タクシーに当たると『ラッキー』となります。このクーラーも当初は助手席側のダッシュパネルの下に吊り下げる方法で取り付けていたのですが、助手席に座っていると冷えすぎてしまうし、後部席では、チョッと暑いと、これまたコントロールが非常に難しかったようですネ。
圧縮コンプレッーサーもレシプロタイプ(現在はロータリー)を使用しておりクーラースイッチがONになるとエンジンのパワーがガクっと落ちるのを運転していて気になるくらいパワーダウンしていましたヨ。このタクシーのクーラーですが性能を上げるために屋根にラジエターをのせていましたネ(家庭用の外機のような物です)
一般には、大型バスのことは知られていませんが、観光バスのエアコンは、小型トラック用のディーゼルエンジンを搭載したエアコン装置を装備して冷気を室内におくっているんですヨ。クーラー専用を搭載しているので、停車中でも渋滞中でも安定した室温を保てるようになっているんですヨ、(まれにヨーロッパの外車バス等は、専用でないために効き目が弱いのですヨ、ヨーロッパでは十分なのですが、日本は暑いから・・・)大型トラックの冷凍車等も専用エンジンを搭載していますヨ。
そしてクーラーとヒーターを一つにまとめた物が「エアコン」ですヨ。このエアコンの優れたてんは、例えばガラスの内側が曇ってしまったときなどはエアコンを使用すると短時間で曇りを取り除く事ができますよネ。冬の寒いときのガラスの曇りも室内温度を下げることなく曇りを取るのもエアコンの長所ですネ。
曇り止めは外気導入の方が効果がありますので、知らなかった方は試して下さい。
追伸:2007年辺りから新型観光バスもメインエンジンにコンプレッサーを取り付けるようになってきました。コンプレッサーも小型で高出力になってきた為でしょうネ。ちなみにいすゞ系の観光バスで2台のコンプレッサーがメインエンジンに取り付けてあります。
ユーザー車検
数年前よりユーザー車検が多くなっていますネ。サンデードライバーの愛車程度なら新車から5年までの間はユーザー車検で問題ありませんが、多めの走行距離や5年以上たった愛車を無整備で乗りつづけるのは、チョット心配ですので、指定工場又は認証工場で車検及び定期点検を受けましょう。
・指定工場とは、通称民間車検場となっている自動車整備工場で、運輸省認定の自動車整備士と自動車整備検査員が常駐していて、陸運局の指導のもとの、自動車整備工場となり、継続車検のみ現車を車検場に持ち込まずに、自社工場で車検を継続できます。しかし、陸運局指定の看板のもとにあるため陸運局の定期的な指定工場の検査があります。(これが結構うるさい検査なんですヨ)事前にわかる検査は問題ないのですが、不定期な抜打ち検査があり、この時は、工場の中もあわただしくなり、検査員も慌てることが良くあるんですよ。まぁ普段からキチンと営業していれば問題ないことではあるのですが、結構「まっ、あとでいいや!」となって忘れている書類や時間の都合上、整備より先に書類を提出してしまうことも有り、これを見つかると検査員が始末書を書かなければならず、時には、指定停止や取り消しもあるので、私の知っている範囲の指定工場では、結構まじめに営業している工場が多いいのです。(実は私サラリーマンだった頃検査員でした)
2003年9月には東京都練馬区の某国産カーディラーT,T,Cの不正車検数十台が発覚し、検査員5人が免停になり、この営業所は指定工場取り消しになりました。売り上げをUPさせるためのペーパー車検(整備をしないで書類車検をする事)でした。
・認証工場とは、自動車検査員が必要なく整備士がいれば認証工場が申請できますが、昔と違っているところは整備場面積と整備機材が多くなったことです。この認証工場認可後には、特別な事がない限り陸運局の検査はありません。しかし認証工場で実績を付け、指定工場の申請をするとそれはそれは大変なんです。まず第一関門は、普段の現車車検の合格率にあります。なぜって、車検合格率が低ければ、いい加減な整備となるので、陸運局としても当然許可を与えることがないため、せめて申請期間内の合格率を上げるため、整備士に絶対に合格するよう、経営者からはっぱをかけられることになる。
次の準備は、お金がかかります。これは経営者が心配することですが、簡単に説明しますと、スペースの確保になり、車両整備場所、車両置き場、分解整備場所、車体検査ラインなどが必要になります。経営者の頭の痛いところは、車体検査ラインだけでも、最低で一千万円はかかるのです。そして専門業者による定期的な法定ライン検査があります。(肉屋さんのはかりも法定検査がありますヨ)
・これでいいのかディーラーのコーティング、近頃は新車を購入するときに必ずと言って良いほどに、ペイントシーラントや5イヤーコートを薦められ新車の価格に混入してしまうディーラーが多くなりました。しかしここでチョット考えて見ましょう。
このペイントシーラントの保証内容ですが、保障期間がなんと5年間なんですヨ、とっ、いっても内容を良く読んでみると以下の項目になっています。
保証の内容
塗装された表面が通常の使用状況に於て、明らかに塗装、光沢が劣化したと認められるもの。
保証の除外
@施工後1週間以内に洗車機による洗車を行なった場合
A水洗い以外の物質による洗車を行なった場合
B指定のクリーナー以外の表面処理をした場合
C強いアルカリ、酸、その他通常では使用しない化学物質、を使用した場合
D塗面を強く擦った場合
E使用巾又は保管中の不備や手入れ不足の場合
F年一回のメンテナンスを受けなかった場合
その他
上記内容に対する私の反論
・洗車傷や水垢汚れについての保証はしていない。
・汚れが取れないときに指定のクリーナーを使用するのだが、汚れるコーティングなのか?
・ペイントシーラントを施工しなくたって年1回のメンテナンスをすれば新車から5年間で塗装が劣化する事は無い!
(ディーラーで売っている車は、5年で塗装が劣化するのか! 手入れをしない家の壁だって10年以上は平気だゾー)
・本来のコーティングは、汚れや傷が付きにくく、手入れが簡単でWAXがいらない筈だ!
要するに明らかに塗装が劣化した場合の保証であって、ペイントシーラントの保証なんて何処にも見当たらないのである。
現に、ペイントシーラントをいち早くから導入していたディーラーは、すでに導入を取り止めている所も出ているのです。
あくまでもディーラーが勝手に導入しているものであって、自動車メーカーが推薦しているものではないのです。そんなに素晴らしいものならば自動車メーカーが新車時に加工してきますよ、なぜって?、実はメーカーでは大きな悩みの一つに、ディーラーへ配車するまでの間のボディー保護にあります。モータープールが屋根つきで、配車するまで雨を防げればいいのですが、現実には、ボディー上部にフィルムを貼ったり、剥がせるシーリング剤や薬品で除去できるシーラーを塗っているんですヨ。この事を考えれば、メーカーとしては、ペイントシーラントを認めていないことなのです。
自分で手入れをするのが面倒な人は、年に一回程度のコーティングを町のコーティング屋さんに依頼すれば、少々の傷やこびり付いた汚れがあっても、また新車のボディーにリペアーしてくれますよ。
Nシステム
全国各地の道路に設置されている、Nシステムの私の考えは、犯罪の予防と検挙につながるものと考えていますが、このNシステムの赤外線カメラに写るまいとナンバープレートに赤外線吸収プレートを貼り付けて走行している車が多くなりました。しかしこのプレートも規制対象となった為慌てて外した方も沢山いるようです。
又、このNシステムに反対するグループも出て来ていますが、駄目な物は駄目なんですよ。よく考えて御覧なさいヨ、どんな理屈があれ、やましいことが無ければプレートを写されたって問題ないことですょ。とっ言うと反論もありましょうが、どう見てもナンバーは見えにくいし、ましてや黄色い物やグリーンの物まで販売されているんですよ。ナンバープレートを改造したことになるでしょう。
もっと酷い話が、Nシステムに反対しながら、赤外線カットプレートを堂々と販売しているんですよ、正当性を考えて反対しているのか、販売を考えて反対しているのかどっちなんでしょうね。
警察はもっと厳しく違法車と販売者を取り締まらなければ駄目ですヨ。(シートベルトの取り締まりは一生懸命やっているのに違法車を野放し状態にしています。)
やっと腰を上げた交通省
過去に車両改造に関する規制は沢山ありましたが、実際に罰金の切符を切るまでには至らないケースが殆どでした。しかし、やっと実際に罰金に至る取締りを強化するようです。主な違法改造のターゲットは、マフラー、車高アップ、前席ガラスのフィルム等です。
ついでに、違法改造店も取り締まってもらいたいもんですネ。営業停止とかしていただいて正しい店が増えてくれればと願っています。
騒音をまき散らす車とバイクや、安全無視の違法改造車をなくしましょう。
お粗末な陸運局
国土交通省関東運輸局の東京陸運支局(東京都品川区)が不正改造車を車検に合格させていた問題で、同運輸局は5月27日、不正合格車は01年1月以降の合計で約50台あり、関与した検査担当職員は10人に上るとの調査結果を明らかにしました。
不正合格させていたのは、窓に着色フィルムを張った車両とブレーキ灯や方向指示器の色を透明に変えた車両など。いずれもユーザー車検代行業者6人が持ち込んだ違法改造車。職員らは「業者の脅しに屈した」としている。
国土交通省によると、関係業者による職員への暴行や「仕事をできないようにしてやる」などとの脅迫は日常的にあるという。
一方、東京、神奈川両陸運支局などでは、並行輸入の高級外車の新規検査で不正が判明した。提出が義務づけられている「自動車排出ガス試験結果成績表」が未提出のまま合格させたもので、過去3年間に計201台に及ぶ。関与した職員は49人で、同じく「輸入業者の威圧に屈したのが原因」と説明している。
本気で取り締まるぞぉー
「不正改造車」はステッカーでお仕置き!
勝手にはがすと使用禁止に−国土交通省
不正改造車対策を強化した改正、道路運送車両法が2003年4月1日に施行される。国土交通省は、不正改造車に張り付けるステッカーを公表した。 ステッカーは、11センチ四方で、赤地に黄色の文字で「不正改造車」と書かれている。街頭検査などで不正改造車が見つかった場合、車体にステッカーを張り、使用者に対し15日以内に適正に整備し運輸支局などに持ち込んで確認を受けるよう運輸支局長名で命じる。 期限内に整備をしなかったり、ステッカーを勝手にはがしたりした場合は最大半年間、車の使用を禁じ、車検証とナンバープレートを没収する。
主な不正改造の対象は、自動車と2輪車で、前席ガラスのスモークフィルム・騒音マフラー・白色テールレンズ・はみ出しタイヤ・車高アップ・危険なスポイラー等になっています。
2003年3月31日の新聞より
改造車に包囲網・改造車両法が4月1日から施行
爆音をとどろかせる自動車やバイクなどの不正改造車取り締まりに威力―。新たに違反行為に対する罰則規定を盛り込んだ改正道路運送車両法が、あす4月1日から施行される。不正改造行為そのものが摘発対象に加えられたため、改造行為の請負業者にも効果が及ぶことになった。適法に改善した確認を受ける義務も加わるなど、不正改造追放のため二重三重の関所が設けられることになる。
東北運輸局山形運輸支局によると、対象になるのは自動車と排気量125cc以上のバイク。▽マフラーの切断や取り外し▽車体からはみ出る幅広タイヤの装着▽運転席と助手席への濃い着色フィルムの張り付け▽ライトの色の変更―などの不正改造が確認され、整備命令を受けた車両は、15日以内に改造個所を改善しなければならない。
現行法でも整備命令を出すことはできたが、改善されたかの確認を受ける必要がなかったため、命令に従わないケースも少なくなかった。
改正後は、最寄りの運輸支局に車両を持ち込み、保安基準に適合したか確認を受けることを義務付け、十分な改善をしない場合や、車両を持ち込まない場合は50万円以下の罰金に処せられる。
その後も改善しないと、さらに「使用停止命令」を受け、車検証とナンバープレートが没収されて最長6カ月間、車両が使用できなくなる。使用停止命令に従わずに運転したり、使用停止期間後も改善しない場合や、改正法施行以降に不正改造を行った場合は、懲役6月以下または30万円以下の罰金に処される。何段階もチェックされる仕組みだ。
これまで、暴走族グループらによる改造車両への罰則は「道交法で交通の危険がある“整備不良車”と認められ、走行した場合」のみだったが、道路運送車両法改正で、二重の摘発網が設けられることになる。山形運輸支局整備課は「不正改造車の騒音などは社会的問題になっている。警察など関係団体と協力し、不快感や危険を及ぼす不正改造車の撲滅に努めたい」としている。
着色フィルムで業者逮捕 静岡県警、車を不正改造
静岡県警交通指導課と清水署は3月14日、顧客の依頼で乗用車の運転席窓ガラスなどに着色フィルムを張ったとして、道路運送車両法(不正改造の禁止)違反の疑いで、いずれも静岡市のカーフィルム販売業内田一哉(49)と自動車修理販売業荒田茂(53)の両容疑者を逮捕した。
県警によると、2003年4月の同法改正で光の透過率が70%以下の着色フィルムを前面ガラスや前席の側面ガラスに張る行為が禁止されて以来、業者の逮捕は全国で初めて。
調べでは、両容疑者は共謀の上、03年6月から翌年6月にかけて、顧客の車3台の運転席や助手席側面ガラスに視野の妨げとなる違法な着色フィルムを張り、不正改造した疑い。
不正改造車に貼りつけるステッカー
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